PC自作日記パーツリスト
以前の構成は静穏とかカケラも考えていなかったんですが、末期はさすがに爆音すぎるんじゃないかという印象を抱いていたので、作業用DTの範囲内でやや静穏気味に寄せました。
システムまわり
- INTEL Core i5-4570S BOX(1150/2.90GHz/6M/C4/T4)
- ASRock H87M (H87 1150 mATX DR3)
- ADT AX3U1600W4G11-DD (DDR3 PC3-12800 4GBx2)
たまたま見つけたドスパラのセット売り\3,9300。相性も問題なくホクホク。3Dでデカいデータを使う場合、内部の配列のアドレス計算が32bitをオーバーしてツールが吹っ飛ぶ、という話はわりと聞いていたので*1、以前からOSを64bit化したいなーとは思っていたのですが、それならそれでメモリを何G乗せるか、という点についてMAX16GBのシステムに4GBはちょっとケチかな〜?どうしよっかな〜?と迷っていたところ、このセットを見つけ8Gに。
FAN
GELID 【HASWELL対応】 スリムヒーロー SlimHero 全高59mmCPUクーラー CC-Shero-01-A
- 出版社/メーカー: GELID
- 発売日: 2013/05/24
- メディア: Personal Computers
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ストレージ
システムを256GBのSSDに入れます。128Gだと開発用ツールの容量がとれないので…。その代りメインの作業用HDDは1プラッタ1TB。1TBは容量的には心もとないですが、現在のところこのゾーンが信頼性・応答性・コスト・流通量に優れたゾーン。とくにエクスプローラを拡張するタイプのバージョン管理ツールを入れると、細切れな差分データのシークでまごつくとファイルブラウズの応答速度が不安定になるため、作業HDDもとにかくシンプルタフ&シークパフォーマンスになり、容量の優先順位が下がるわけです。
なんか最近はストレージもメーカー保証付いててスゴイ。それにしてもWin8-UEFI-SSDの組み合わせは噂通り超速起動。地震時のシャットダウンも安心。
Win8で組みなおして割とヨカッタパーツ
ぶっちゃけドスパラ万歳で終わりそうだったんでサプライパーツレビュー。
光学ドライブ外して、メッシュカバーに変更。吸気強化。
- 出版社/メーカー: AINEX
- 発売日: 2014/12/08
- メディア: Personal Computers
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スロットインタイプのSATAマウンタ
Sharkoon 3.5/2.5インチデュアル・リムーバブルケース SATA QuickPort Intern Multi SHA-SATA-QPI-MLT
- 出版社/メーカー: Sharkoon
- メディア: Personal Computers
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ロジクールK270
LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2011/04/28
- メディア: Personal Computers
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WinXP→Win8で組みなおした総括
単にOSが変わったというよりは、もっとハード的な仕様の進歩や技術に対する値段の変動が反映された世代交代になったなぁという感じ。Win8もむしろこれくらいじゃなきゃ今回でLinuxへの移行も含めて考えていたかも。それにしてもログインまで10秒もかからないとか便利すぎて最初は慣れませんでしたw
*1:え?て思うかもしれませんが、単に1万三角形なら頂点数3万オーバーするわけで、この時点でSHORT_MAX(16bit)をぶっちぎりますね。今どきコンシューマだと1万ポリなんて1キャラで使うし、さらに背景オブジェクトを含め、しかも配列のインデックスではなく、構造体サイズ倍したアドレスオフセット計算だったとしたらINT32_MAXの壁ってそんなに高くはありません。まぁゲームの場合はステージなどは部分ロードするのでそんなに酷いことにはならんはずなんですが、一応は…
*2:ただしこの製品、付属のケーブルにSATA3が明記されていないのが怖かったので気になる人は別途入手した方がよろしいかと。ケースのエアフロー的にもケーブルは丁度良い長さにした方が良いですし。裸族台も片付けたくなるほどダサくはないんですが、ただACアダプタ含めケーブルがゴチャつくのは…