PC自作日記故障究明編
そういえば、実は今回壊れたのはマザボだけではございませんでした。それは電源…。
ANTECのEA-500(Greenじゃない廃盤になってる古い方)。
http://www.links.co.jp/items/antec-power/antec-ea500.html
時は2006年、80Plusがまだクラス分けされていなかった頃の電源である…。
さすがAntec、よく動いていたものだ…
おかげで「わりと壊れるPC部品」の上位ランカーであることをスッカリ忘れていたよ!
それなりに怪しいとは思っていましたが、単体無負荷の状態でアナログテスターを当てて端子電圧が来てるかどうか軽くテストしたんですが、まだ普通に数値が出てたんですよね。で、楽観視していました。まぁ確かに、放熱板近辺の電解コンデンサが3つほど、明らかにパンパンだったんですがね!
で、あわててチョイスした後継はコルセアのCX430M。今回は光学ドライブや内臓フロッピーを外し、CPUも省電力気味で組んでいるため、そう大きいのも要らんという方向で、メーカー的にも同格あるいは親戚筋、3年保証も付いてる電源の中で、お安い子をチョイスしたらコレに。
Corsair CP-9020058-JP (CX430M)
- 出版社/メーカー: CORSAIR
- メディア: Personal Computers
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電源負荷テストは難しいということで、とりあえず今回からは保証付パーツは購入日と保証状態についてGoogleDriveにメモを残しました。期限切れてたら切れてたで遠慮なく分解できまする。