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チリペヂィア

リンクフリー。サンプルコードなどは関連記事内でライセンスについて明示されない限り商用利用なども自由に行って構いませんが、自己責任でお願いします。またこれら日記内容の著作権自体は放棄していません。引用部分については引用元の権利に従ってください。

DynabookSS1600にPuppyLinux入れる方法

前回の続き。とりあえず今回は強気に現在の最新版571JPをチョイスしています(*1)。XPは今回バッサリ消すことにます(デュアルブートはしない)。

本日の「ちくわしか持ってねぇ!」

  • USB-IDE(2.5インチ)変換アダプタ
  • 適当な母艦

なんで必要な時に限って変なアダプタしか持ってないのでしょう。3.5サイズのUSB-IDE変換アダプタが死んでいなければCDブート出来たんですが。

PuppyをSS1600に読み込ませる方法

はじめます。SS1600はOSセットアップに関してはクセが強いので注意点がいくつかあります。

まずPuppyはUSBメモリブートするのが人気なんですが、SS1600はメモリブートには非対応です。そもそもブート(インストール)手順において、おそらくフロッピー以外のUSBドライブを利用するのは難しい気がします(ただUSB-CDドライブは望みがあると思うんですが、今回は設備が無くって未検証)。それと、1.Puppyローダーをフロッピーからブート2.Puppyローダー経由でUSBメモリからPuppyロードしようとすると、USBメモリの検索処理に行ったまま帰って来なくなる、という現象が起きました。この時、USB端子にUSBメモリをとりあえず挿しておけば、該当のUSBコントローラの列挙までは成功します。と言ってもUSBメモリを3つ持っていなければ、いずれ空のUSBスロットにぶち当たって止まります。もしかすると「SS1600はCF挿さなきゃXPインストール出来ないよ問題」の再来かもしれません(*2)。一応これを回避するには、中のIDE-HDDにPuppyのシステムCDのファイル構造をコピーしたパーティションを作り、トップレベルに"IDEHD"という拡張子ナシの空ファイルを作っておき、FDブートローダーのメニューから「USBを列挙せず、IDE/ATAPIのみ検索してロードする」というモードで起動させればIDEHDファイルを符丁にしてうまく行くんですが、そもそも中のHDD取り出して直接書き込むくらいなら、LiveCD相当のパーティションをHDDの中に作ろう。

1.中のメインHDDをフォーマットして二つのパーティションに分割、LiveCD(ブートCD)相当のパーティションを作る。

上述の通り、結局中のIDEに直接Puppyを入れることになるなら、IDEに直接ブートパーティション作った方がスマート。SS1600からHDDを取り出しましょう。母艦にUSB-IDE変換でつないで、PuppyLinuxのブートCDのisoとだいたい同じかそれより大きなパーティションをFAT32で適当に確保。あとは、そこにMBRごとブートCDのisoデータを書き込んでやればオッケーです。母艦がWinの場合、LinuxLiveUSBCreatorを使います。Macだと、うーん…(unetbootinがUSB-HDDパーティションへの書き込みが出来ないので)…ターミナルから一度unmountしてddコマンド叩けばイケるんじゃないかしら?

2.HDD戻して起動するだけ

HDDを元に戻して電源を入れると、バッチリPuppyが起動するはず!あとは好みに応じてHDDの空いたパーティションにフルインストールするとか、起動設定いじるとかして下さい。あと、アプリのインストールなどでRAMの容量不足を言われる時はユーザー設定ファイルのサイズを拡大しないといかんのですが、そのために一度ユーザー設定ファイルの保存場所を明示的に指定した後Puppyを再起動する必要があるみたい。

なんかもうこれPuppyの記事ではなく、SS1600にLinuxをムリヤリ突っ込む記事ですな。

*1:処理の軽さだけで言えば431JPの方が軽いらしいです。でもSS1600くらいの数値なら5系でもPuppyのアイドルプロセス自体が重い感じはしないです。普段はサクサクだけどYoutubeとか見ると途端に死ぬ感じなのでOSはネックではないだろうなぁと。

*2:TOSHIBAロゴでHomeキー連打すると選択可能になるブートデバイスリストには、HDD/CD/LAN/FDDといった項目が表示されていて、またUSB-FDDによるローダーのブートまでは成功を確認(ただしBIOSにほど近いローダ状態からUSBメモリ列挙にトライすると死ぬ)。だったらUSB-CDならそれだけで簡単にイケるんじゃないかな?かな?(未検証)というわけです