チリペヂィア

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メタセコプラグイン UVTexIntegra 310.0.0.1

310.0.0.1 変更点

  • オブジェクトの複数変換にも対応(前回マテリアルの複数変換に対応したのでついでに)
  • プラグイン内のUIレンダリングでリソースを無駄に消費する可能性があったので修正
  • UV変換の計算方式を変更(今までの計算だとパディングの適用時に中心付近は飽和していた)

対応不能が判明したもの。

  • 変更先マテリアルの画像パスが設定されていない時に適当なファイル名で作ってしまうように。
  • 変更先マテリアルの画像パスが存在しないパスの時に勝手に作ってしまうように。

コレ、メタセコの仕様上今のところ難しいみたいです。↓のプラグインライブラリ仕様ですね。

  1. 相対パスで存在しないテクスチャのパスは、メタセコに設定されたテクスチャフォルダを基準に算出。
  2. 現在編集中の文書の絶対パスは取得できない。

とうわけで実質的には適当なパス生成は難しいですね。現状のまま「何でもいいから画像パスを、変換前に適当に指定しといてください、ダメだったら強制中断ね」という仕様でいくことにします。