チリペヂィア

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OHTOの1000円ボールペンJetStream化

なんでもOHTOのLiberty対応ボールペンは単色JetStream芯と高確率で互換性があるらしい。しかしサイズ上はJetStream芯の方が1mmほど短いので、ペンによっては工夫が必要になるかもしれません、という事でCB-10BLとCB-10Nを購入。

ペン 適合
CB-10BL 芯長不足(ペン先がへこむ)。芯の尻側に、単色JetStreamからペン先バネを移植すると解決。
CB-10N そのままオッケー

CB-10BLは前情報どおりでした。プラ板等をスペーサーにする人も居られるようですが、そこはお好みで。

私は指が長めなのでCB-10BLは太軸でも良かったかなと思いましたが、中軸でも純正の単色よりはずっと書きやすいです。CB-10Nは重心がちょっと高いところにあるためCB-10BLよりは書きにくいように感じました。でもこっちの方がカッコイイんですよね。光沢仕上げではないので汚れも目立ちません。

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ちなみに。

普段良く使うゼブラのサラサ0.5mm用の替芯JF0.5の方が、CB-10用の芯に近いサイズで、JF0.5はどちらもそのまま入ります。参考までに。

大発見!と思ったら既に色々試している方がいらっしゃる。
JIS規格「ゲル J/K/L互換リフィル」で、大人のボールペンを作る

今回JetStreamはインクの硬さから言っても純正単色ペンでは軽すぎて、筆圧をかせぐペン重量はあった方が良いように感じていました。重さを求め、純正多色ペンに換えて力を入れた時にペン軸がカタ付いたら嫌だなあ、だったら互換品に入れるしかない!という作戦でした。