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チリペヂィア

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スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン 読んだ。

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

図書館で見かけたので読んでみました。読みやすくも読み応えのある本です。語り口も軽妙で、私はAppleファンではないのですがサラッと読むことができます(ジョブズのファンならもっとたくさん読み込めたでしょうけど)。この手合いは役に立たなきゃどうしようもない本ですが、そのへんはさすがにぬかりない。概ね以下のよう。

全編通して「情報のうまい絞り方」。これは圧倒的に例が豊富。

もう一つには「結局は適切な努力と手間しかものを言わない」の再確認。やっぱり銀の銃弾などはないわけです。

私にとって一番役に立ったのは「分かりやすさ」の原理がおさえてある所。

ジョブズの行き着いたスタイルから、なぜそうなるか、その理屈を検証する構成になっています。最近、就職活動で自己PRをよく書いておりますが、今時、自己PR記述法なんていくらでもネットに転がってます。ただそこに至る基本的な考え方をしっかり把握できていると、ちょっと膨らませる時にははかどります。これが結構ありがたい。

すでにスタイルが確立されている人にはそれほど目新しい要素はないでしょうが、「何かを売り込む」プロでない人が書き物をする、ちょっと前に読むと良いかもしれません。私は同時進行で読んだので、影響を受けすぎないようにするのがひと苦労でした。怖いわージョブズ怖い。