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チリペヂィア

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電話線をカシメてみたら電話は通じるけどADSLが通じない不思議!

はじめたばかりで前回の更新とだいぶん間が開いてしまいました。
三日坊主というわけではないですよ!事情が、事情があるのです!

今家が改築中なのですが、予想外の事態でしばらくネットが不通でした。
事情を良く知らない父が電話線を物理的に切断しちゃったんですね。

父のGOサインで大工さんも遠慮なく屋外配線の外箱を破壊しちゃったのですが、幸いボックスの中身は残っており、信号線も2本だけです。組立式コンセント端子のようにシンプルな中身だったので、とりあえずカシメて空中配線して復旧を試みたのです(電線はスケア的にも適当なものがたまたま持ち合わせておりましたので)。

カシメと言うのは、今回使ったのは軟鉄の金属パイプをペンチで曲げて挟むような、一回こっきりの結線金具の奴です。バイクや自動車の配線では、パイプではなく端子状になったものを良く見かけます。あれの兄弟みたいな奴です。高速通信も行う信号線には不向きでしょうが、何よりイージーでタフ。

が、これで電話は復旧するんですが、ADSL(ヤフーのADSLですね)は復旧しない!

モデムもルータのコンディションも悪いインジケータは出ていません。ブラウザからモデムのセッティングも出来ますが、IP取得やWANとの接続にはひたすら失敗する有様です。

結局、電気工事師でもある父が責任を取って(取らせてw)ケースを買って修理しました。高速通信の信号線をデバッグする設備もノウハウもさすがに持ってないですからねぇ。とりあえず体裁を整えたらそれだけでアッサリADSL開通したのでした…ウーン。

多分配線抵抗やカシメ内の物理的隙間に微小なコンデンサ現象のようなものが起きた〜とか、よからぬ何かが高速通信を疎外していたんだと思いますが、推理はいやらしいことにオカルトの域を全く出ません。電話線という、もとはアナログ通信用の工業規格やインフラを再利用する形で現代的な高速通信をやっているので、想像以上にナーバスなものだなぁと再確認した次第です。